ライター:マーシー
2020.02.26
いよいよ、東京オリンピック・パラリンピックが間近に迫ってきました!
春がやってきたら、TVも新聞も、一気にオリパラ一色になりそうですね。
大盛り上がりが予想される一方で、東京都では、交通対策にも余念がありません。
東京都が取り組むTDM(Transportation Demand Management=交通需要の調整)
は、
この夏のオリパラでもその成果が発揮されます。
ところで、東京商工会議所が作成している2020交通対策ハンドマップという小冊子をご存知ですか?
ハンドマップによると…
東京2020大会開催中に、交通対策を行わない場合、
・首都高の渋滞は2倍に悪化
・鉄道利用者が1割増加
となることが予想されているそうで、期間中の「企業・個人」に向けたTDM対策として、時差出勤、テレワーク、夏季休暇などのアクションプランの検討が求められているようです。
首都圏でお仕事をされる方々は、そろそろ真剣に考え始める時期かもしれませんね!
なお、ハンドマップとは別に、大会輸送影響度マップというものも公開されていて、
都内で、7月の何日は、どこか渋滞する、という予想が丁寧に書かれた地図が無料で自由に閲覧できるようになっています。
※2020交通対策ハンドマップは→こちら
※大会輸送影響度マップは→
こちら
これは使わないと、ですね!
Information | 2020TDN推進プロジェクト運営事務局 E-mail:info@2020tdm.tokyo TEL:0120-108-030 https://2020tdm.tokyo/ |
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ライタープロフィール
2019年入社。金融・不動産・製薬などで総務業務に長年従事。オフィス好きが高じて、プライベートでも独自のオフィスツアーを企画するなど、オフィス訪問がライフワークとなっている。週末などに非営利分野の活動も精力的にこなしている。強くないのにお酒好き(焼酎派)。
ライタープロフィール
2019年入社。金融・不動産・製薬などで総務業務に長年従事。オフィス好きが高じて、プライベートでも独自のオフィスツアーを企画するなど、オフィス訪問がライフワークとなっている。週末などに非営利分野の活動も精力的にこなしている。強くないのにお酒好き(焼酎派)。
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