ライター:セッキ―
2023.05.23
アイラブアイデア!でおなじみ、アイリスオーヤマを代表とするアイリスグループのオフィスへおジャマしてきました!
グループ企業であるアイリスチトセ株式会社さんは、2001年に設立された会社で、オフィスやホテル、福祉施設などに向けた家具の製造・販売をメイン事業としながらオフィス移転や改修における家具の納入・内装施工もお任せ。オフィスだけでも年間約1,000件以上の実績があるんです。
⇒納入実績<オフィス>
そこで今回は、ちょうど3月にオープンしたばかりのアイリスグループ 目黒オフィス(兼ショールーム)におジャマしてきましたよ!

さてこのオフィスは、同社の家具シリーズ「enKAK」ががっつり導入されているショールームの機能も果たしています。
「enKAK」は、同社が提案した“オフィス家具のシリーズ化”の第二弾!デザインオフィスnendoの佐藤オオキ氏とのコラボにより開発されました。
(第一号である「Founderシリーズ」は浜松町ライブオフィスで見られます!

心理的な柔らかさをもたらす「en(円)」と空間をシャープに整える効果がある「KAK(角)」、この2つの要素によって、空間との親和性と居心地の良さを両立したデザインなのです。300点を超えるアイテムー家具や小物類にまでーこの考え方が統一されていて、細部まで見ると面白い!

「流行にとらわれないオーセンティックな雰囲気でデザインしてもらった」とのことで、オフィスをざっと見渡してみると、落ち着いていて非常にまとまりを感じます。それでいて家庭のようなふんわりと柔らかであたたかみのある雰囲気が漂っているんです。
開発インタビューの中で大山氏がおっしゃていた⇒「enKAKは案外自由にぐちゃぐちゃ置いても、デザインとしてのレギュレーションがしっかりされているので、うまくまとまる」
なるほど、ぜひその辺をポイントに見ていきましょう!
さて、コンセプトは、
3つのサステナブルを体現するオフィス
兼ショールームになっています!

1.環境への配慮
SDGsに貢献できることは何か、ということで同社が取り組んだのは海洋ゴミ(プラスチック)を利用したオフィスチェアの製造。このオフィスに配置されている大半のオフィスチェアは同シリーズチェア
「VIGOR-OBP」が採用されており、その数187脚。実に約462Kgの海洋プラスチックゴミがアップサイクルされているんです。

このほか、森林由来のJクレジットや海洋由来のJブルークレジットによりオフィス全体でカーボンオフセットに取り組んでいるとのことです!(勉強しておきます!汗)
2.生産性&快適性
業務内容に合わせたABWを導入しているほか、デスクの端の丸い箇所で「ちょいがけ」ミーティングを実現できるのがこの「enKAK」シリーズの特徴ではないでしょうか。グリッド設計を採用することでも、組織変更や席替えをしやすいレイアウトを実現し、ランニングコストを低減することにつながります。

またMUSVIのテレプレゼンシステム「窓」を使用し、大阪に所属する設計部門の社員とも垣根なくコミュニケーションをとっているんですね。
3.健康
自社製品である2種のマシンが活躍!浮遊するウィルスを不活性化するプラズマガードや床に付着したウィルスを清掃してくれるWHIZが健康なオフィスを保ってくれるんです!頼もしい♪

そのほか、WELL認証プラチナを取得した浜松町オフィスのノウハウがしっかり導入されています。特にバイオフィリックデザインによる癒し効果は参考にしたいところです!
さあではお待ちかね、オフィス内をご紹介していきます! まずはエントランスから!

オフィス家具だけでなく植木鉢まで!細部にまでenとKAKがかわいいです^^

小物関係といえば実はこの吊り下げタイプのプランターも、enKAKシリーズ!いやもう、統一感!

珍しくなくなってきた顔認証ですが、これはかなり早い反応で、結構な遠いところから検知してくれます。つまり歩く速度のまま止まらずに入室できる!ストレスフリー! (取材対応してくださったWさんは入社時よりふくよかになられて、つまり顔の変化がありすぎて反応が悪いらしいです)

ドアまでガラスのミーティングルーム。壁の色まで真っ白でなく家具に合わせた優しいオフホワイトな色味になってて、とにかく優しいです。そしてこの照明(ペンダント)もこのシリーズのデザイン。LED照明を扱うアイリスオーヤマのグループ企業ならでは、ですね。


さて中に入りました!程よくグリーンで目隠しされているのはランチにもワークにも使える居心地の良さそうなラウンジ。

ハイカウンターがたくさん見えます。奥に見えているのが、事前決済をしないと扉が開かないというオフィス用コンビニ「TukTuk(トゥクトゥク)」。

個人ロッカーはこちらに集約。

明るい窓際の個室が並びます。カンファレンスルーム以外にクローズドな個室はないそうです。

アクリル板も片側が丸くなってます~〇

手前にあるのは昇降テーブルですね~ 全部で41台設置されているそう。

このスイッチタイプ、操作性◎!!指一本で軽く下に押せば動きます。上げる時もクイッと。


お立ち台発見!(←古い) 1分間スピーチとかに使うそう。なかなか気持ちのいい眺めです^^

こうやってみると緑視率がハンパない…

第一印象として、おうちのようなほんわりとした雰囲気を感じます。北欧っぽいオトナな配色。

テーブルはもうモチーフ丸出し!!テーブルっぽくないけど、ここまでこだわれば逆にイイ!!

大きなテーブルには中央に設置されているのは「デスクフレーム」。ちょこちょこ小物がひっかけられるようになっててこれはなかなか便利そう。

可愛らしい時計までひっかけられるようになってる!

テーブルの下がパカッと開くようになっていて、ごちゃごちゃからみそうなケーブル、コード類をスッキリ格納できちゃう。結構足元でジャマだったりするんですよね…ありがたい。向こう側に足が見えないこのつくりは、コワーキングスペースなどにも好評なのだそう♪

なるほど、この中央のところに配線を格納するつくりになってるのですね。

例のサステナブルチェア、常にシールが目に入ればエコ意識も向上すること間違いなし!目立ちすぎるのが気になる方には黒もあるそうです^^配慮さすが

こういうのセッキー好きなんですよ~柱にちょうどぴったりサイズ♪実は人気あるんですよね、こういうトコ。

ここだけがガラスでないカンファレンスルーム

こちら側の壁際には4つのフォーカスルームが設置されています。「会議は短ければ短いほどいい」という会長のお考えから立ちミーティングが多く取り入れられているとのこと。

このタテのラインの照明、ルーバーにFITしていい感じです。

天井は抜いてあってライトセーバーみたいな照明がついてる。

こちらは1名用のフォーカスルームですね。昇降デスクです。グリーンとルーバーのアクセントがあるだけで随分雰囲気がやわらかくなっていますよね。これ、何もないとかなり殺風景になると思います。

壁一面、いや三面びっしり吸音材になっているのでWEBミーティングも安心。

2人横並びのコーナー。こちらもこの厚みの吸音材ですから。大事な話も問題なし!

なんとなく見た目から通称”マンガ喫茶”(笑)立っていると頭が見えますが、着席するとまったく見えません。やはり吸音材の安心感♪ここでオンライン会議、まったく問題ないですね!電話するのも快適そうです。


なんだこれ、かわいい♪ enの持ち手がアクセントになってるし、持ちやすいし、でサイコー★
デスクの脚部分よりさらに飛び出しているen(半円部分)があることで、「ちょっときいてもいいですか~?」「じゃあここ座って」っていうシーンが想像できちゃう♪

どこまでもen(円)とKAK(角)!!

これこれ、こないだ紹介した頼もしいやつ^^
A3コピー用紙を最大350枚まで自動細断できるオートフィードシュレッダーですね!

いかがでしたか?
まるで家庭の様な柔らかな空気が漂っていたと思いませんか?^^よく聞く”オフィスオフィスしすぎない”という雰囲気、これもその一つだなと感じました。ちゃんと見ると壁の色までenKAKのシリーズのふんわりした色味に合わせたアイボリーに塗装されていたんですよね。
ブルックリン風やカフェの様な感じのオフィスを多く見てきたので、筆者の中ではもうそれもオフィスのイメージの一つになりつつあるんですが、今回の”おうち”のような何とも言えない柔らか味は初体験でした。
オフィス全体でも、オフィスの一角でも、enKAKシリーズの導入、オススメします^^
ぜひ一度ショールームを見学されてはいかがでしょうか。
| Information | アイリスグループ目黒オフィス
所在地:東京都品川区西五反田3-5-8 JR目黒MARCビル13階 規模:617.98坪(約2042,91㎡) 在籍人数:約180名 稼働開始日:2023年3月28日 所属するグループ企業:アイリスオーヤマ / アイリスプラザ/アイリスフーズ / アイリスチトセ株式会社 オフィスづくりサービスページ 「enKAK」開発ヒストリー デザインオフィスnendo |
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セッキ―
ライタープロフィール
2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。いつかはインタビューされる側になりたい!
セッキ―
ライタープロフィール
2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。いつかはインタビューされる側になりたい!
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