編集部オススメ☆いまこそ見直したい、携帯できる防災グッズ３選！！

災害はとつぜんやってくる！
それなのに、日ごろからその備えをしている人は50％※なのだそうです。
※出典：東日本大震災に関する調査（2020年 日本赤十字社）

最近地震がちょくちょく発生していますよね。意識が高くなった今こそ備えを見直してみましょう。

”防災への備え”をいかに日常に取り込むか。それは携帯できること、だと筆者は思うのです。リモートワークの普及、いやそれに関係なく移動が多い働き方をしている人はたくさんいますよね。どのくらい携帯防災グッズを持っているでしょう？

今回は筆者が気になった携帯できる防災グッズをご紹介しますよ＾＾

■タタメットBCP（折りたたみヘルメット）

災害時に頭部を守るヘルメット。
いやいやヘルメットは携帯無理でしょ！いいえ大丈夫です。今はこんなたためるタイプが出てるんですね～これなら持ち歩けるでしょ！(笑)

よくオフィスでデスク下に掛けてあって、すごく邪魔にしていたのを思い出すなぁ＾＾；
こんなに薄くなるので、オフィスで棚に保管するときでもとっても省スペース！

10個以上をご検討の場合はサンプル貸し出しもしているそうですよ！
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反射板や、ホイッスルが装備されているタイプ、頭巾がついているタイプなど、いろいろあるので見てみてくださいね☆


■エマージェンシーボトル（携帯用防災グッズ）

非常時の水確保、保管用に使用できるボトルに、いろいろな防災グッズを詰め込んだ、携帯に便利な商品ですね。見た目もカジュアルでいい感じ、災害時に社員に一本ずつ配るみたいなやり方をすれば時間短縮にもなりますね。社員にプレゼントしても喜ばれそう♪

こちらは7点セットの商品。ライト、ホイッスル、軍手にレインコートも入っています。

こちらは5点セットの商品。
アルミブランケットが入っています。どうやらライトとホイッスルは必須のようですね。ライトは手持ちタイプです。個人的にはひもを付けておくのをおススメします。首から提げられるくらい長めに。

少し余裕があるようなら、メモ帳とペン、お菓子など自分なりのものも入れておくのがよさそうですね！

点数も中身も、いろんな種類のものがあるので検索してみてくださいね☆


■SAKUTTO 携帯トイレ

自宅には災害時用の簡易トイレキットを50個、100個と買いそろえている方も多いでしょう。でも被災時在宅とは限りませんよね。

男女問わず、また大小問わず使用できる広口タイプ。黒い袋もついているので、捨てるタイミングまでも快適。安心の日本製で、10年保存可能です！

日本製でない商品で、うまく凝固剤が効かなかった例を聞いたことがあります。購入したら一度使ってみることをおススメします☆
また、個人的には黒い大きめゴミ袋も一緒に携帯することをおススメします。スカートのように履けるくらいの大きさがいいですね。だって、どこで使うことになるかわかりませんから。

地震などの天災以外にも、もし電車事故やエレベーター事故に遭遇してしまったら？どうしてもガマンできない瞬間が来るかもしれません。まじ、笑えないっスよ！

K君、出張が多いからなぁ、ちゃんと持ってるかなぁ(笑)

いかがでしたか？
今見直したい、携帯できる防災グッズ３選でした！
普段は在宅ワークだから、といってめったにない外出時には防災のことなど頭から離れてしまっている方もいるかもしれません。今年は東日本大震災から10年。今回の記事を参考に、ぜひ移動時の防災にも意識を向けてみてくださいね。