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気になるオフィス!
他社のオフィスってなんか気になる!いろんなオフィスをご紹介します!

ライター:セッキ―

2020.11.10

ABWはオフィスを越えて。働きやすさを追求したしかけいっぱいのKADOKAWA「所沢キャンパス」!

さあ今回は、思いっきりBIGなオフィスを紹介しちゃいますよ^^
覚悟してくださ~い!

書籍から映画、アニメ、ゲームなど幅広い分野で常に日本の若者文化を創り続ける、一大エンターテインメント企業、株式会社KADOKAWA!なんと巨大すぎる新オフィスをオープンしたと聞いて行ってまいりました!場所は、、、所沢!!

KADOKAWAさんと所沢市の共同プロジェクトである「COOL JAPAN FOREST構想」の拠点施設として、大規模複合施設「ところざわサクラタウン」を建設されたのはご存じですか?11/6にグランドオープンしたばかりで、場所は東所沢駅から徒歩10分ほど。イベントホール、ショップ&レストラン、野外オープンスペースやミュージアム、書店、ホテルになんと神社までを併設する超巨大な施設ですっ!

そう、その巨大な施設の中に、KADOKAWAさんの新たなオフィスが誕生しちゃったんです。その名も、「所沢キャンパス」!

それにしてもなぜ所沢にって思いますよね。

時を戻そう。
2011年の東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)の観点からもオフィスの分散について検討を重ねていたところへ、2014年、旧所沢浄化センター跡地の有効利用のための公募が行われ、そこへ応募したというのです。応募条件には「所沢ブランドの創造と地域経済の活性化」のほか、地域貢献として雇用の創出や地元企業の活用などなど…が盛り込まれていました。

「読者が求めるものを、求めるタイミングで、求めるところへお届けすることが、私どもの掲げる理想です。この理想を実現するという強い気持ちとその足元をしっかりと支えてくれる大地を、ここ所沢の地に据えて、国内のみならず世界中へKADOKAWAの作品を送り出したいと考えております。緑と光の溢れる所沢の地において、産業・地域・環境との『絆を紡い』で、今まで地球上のどこにも存在していなかった施設を作り、地域の皆さまとともに『新しい物語』を生み出します。」(応募時の提案趣意書を参照)

そんな想いを掲げ、同社がこの土地の所有権を獲得したのが2014年10月。そこから約6年にわたり建設に向けて歩を進め、それと同時に、社内では“働き方改革”を着々と推進してきた経緯がありました。

サクラタウンの全体像はこんな感じ。KADOKAWAさんのオフィスは、ココです!5階建ての5階部分が新オフィス。1階には学童保育施設、屋上にはホテルとヘリポート、そして障がい者雇用の特例子会社「角川クラフト」のコーヒー焙煎所も近くにあるんですってよ!(場所はサクラタウンから徒歩数分)

では気になるオフィスを見ていきましょう~♪
オフィス全体のMAPがこちら。全体は約2700坪もあり、110m×80mの真四角に近いかたちのオフィス。間違いなく、【気になるオフィス!】取材で史上最大です!!

「MORI」A~Dの白い部分はいわゆる執務スペース。周囲より床が一段上がっているというそのしかけは、、、後ほど^^

そしてそれぞれのMORIの周囲に、プロジェクトルーム(グリーン)、会議室(ベージュ)、1on1用個室(ブルー)が配置されているわけですね。

中央のちょっとへんてこな形をした白い部分は、光庭(ひかりにわ)というスペースで、そこから外に出て屋上へ上がることもできるんですよ!

では順を追って見学スタートです!!


メインエントランスは2階です。清潔感のあるシンプルな受付カウンター。

フラップゲートを通り、エレベーターで5階へ。右の奥に見えるのは書籍製造・物流工場というやつですね!そちらもいつか見学してみたい・・・

さあ、エレベーターの扉が開いて見えた風景は・・・

じゃじゃーーーん!!!!!
この眺め!どこか海外の有名ホテルのラウンジかな?と思わせる洗練された印象です!どう見てもドレスコードあり的な雰囲気ですよ。天井高なんと5.5メートル。高すぎですっ!

中央の6面モニターでは、最新の同社の映画や書籍の情報がばんばん流れちゃう^^
窓が大きくて武蔵野の緑が一望!光が全体に入ってとっても明るいです。

まさにホテルのラウンジのようにいろんなシーンを想定された「カフェラウンジスペース」。関連会社の社員も入室可能で、打ち合わせや仕事ができるという多目的スペースです。

ゆったりひろびろソファ、仕事しないでのんびり雑誌を読みふけってしまいたくなります。

ソーシャルディスタンスを保つためのサインが置かれていました。こちらは、今回のオフィス構築のプロジェクトマネジメントを務めたディー・サイン社のデザイナーさんが製作されたものなんだそう。

むむむ。所沢Walker!!!
サクラタウンのプレオープンにあわせて発刊され、重版もかかったそうです!!これ持って帰ったら怒られるかな・・・

カフェの一番奥にはキッチンカウンターが。サインもおしゃれ。

立派なエスプレッソマシーンもある!持参したお弁当箱を洗ったりできるよう、シンクも完備してます。

ちなみにコーヒーは、同社の特例子会社である角川クラフトさんが提供しているそう。焙煎したてのコーヒーを毎日楽しめるんです^^

冷蔵庫には無料でいただけるドリンクがたくさん♪サクラタウンのロゴ入りウォーターや地元さやまのお茶、ところざわの水など。

壁一面の棚がまぶしすぎるカウンターには、KADOKAWAさんの新刊書籍が展示されています。さすが出版社。

さあここで思う存分お読みなさい、といった雰囲気のカウンターですよ~
いいなあ、うらやましい。

■KADOKAWAの“キャンパス構想”

今回のオフィスはこれまでの事例のように、増員による拡大移転といったものではありません。オフィスは飯田橋に複数、都内にはいくつかの拠点があります。また複数のサテライトオフィスも契約しているそう。ペーパーレス、フリーアドレス化、テレワーク導入など、着実に進めてきた働き方改革の集大成として、すべてのワークプレイスにおける大規模なABW(Activity Based Working)が導入され、社員さんはそのときの業務やライフスタイルの状況に合わせて働きやすい場所を選んで働くことができるようになりました。そこにさらに「所沢キャンパス」という選択肢が加わったというわけですね。

今回の構想では「東京キャンパス」「所沢キャンパス」と大きくその役割を分け、位置づけをしっかり示されています。

◆東京キャンパス・・・利便性を活かしたクイックなビジネス対応。ステークホルダーとの結びつきや、最先端の文化やトレンドに触れることなどがキーワード
◆所沢キャンパス・・・都心では実現できないゆったりとしたオフィス環境。KADOKAWAファンとの交流、サクラタウンのミュージアムや文化展示などに触れ想像力をより深める機会を創出。またBCP対応も大きな目的。
◆自宅やレンタルオフィスなど・・・時間と場所の制約から解放され、効率的に働くことを実現。

これらすべてにおいて、IoTにより同等同質の業務環境を提供すること、つまりシームレスなワークスタイルを実現させることが、KADOKAWAさんにとってのABWというわけなんです。オフィスデザインにもこの「シームレス」がじゃんじゃん盛り込まれているので要注目!

ではオフィス見学に戻ります!

カウンターのはじっこに何やら用紙がありました。このデスクマットなるもの、今日のワーク場所を決めたら、このマットを敷き、その上にPCを置いて執務にあたる、終了したらこの紙を所定の場所へ捨てて帰る、という使い方なのだそうです。 イラストは先ほどもご紹介したディー・サイン社のデザイナーさんが担当したんですって!

カフェをぐるっと一周してエレベーター付近に戻ってきました。エレベーターを降りて左方面に、大きく広がるイベントスペース。記者会見をはじめ様々なイベントが行える想定で、横9m×縦3mの超大型LEDモニターが設置されているんです!圧巻!

取材した日は、オフィスをドローンで撮影した映像が流れていました。

それではいよいよ、執務エリアへおジャマしまーす!
…って、GATEって書いてある。ドアとかないけど、、、通っていいのかしら?

このオフィスでは全部で6か所にGATEのサインがあります。「結界」という考え方で設計されているそうで、誰もが自由に出入りできる大きなスペースから、執務エリアに抜ける通路は、すべて幅が狭くなっています。たしかに、「ここから先は入っちゃだめなのかな~?」という気分になりますね。

でも物理的な壁やドアはないので、、、

はいこれ!
通路の手前に、AIで検温と顔認証ができるシステムを導入しているんですって。マスクしたままでも判別するというから驚きです!もし認証しないまま通路を通った場合は、息を止めて大急ぎで走り抜ければOK!

・・・というのは嘘で(笑)、通路の途中でアラームが鳴るようになっているとか。

GATEを無事に通り抜け、「結界」で守られたエリアに入りました!GATE3から入るとすぐ右手にはサポートセンター(※赤く囲った場所)。いわゆる総務やIT担当の方が常駐し、オフィスでの困りごとはここで解決するんだそう!

ではここから執務エリアにあたる「MORI」におジャマします!「MORI」は4つあり、事業部ごとでゆるやかに分けているそう。ここでは執務に集中できる工夫が満載です!いきますよ~~!

■天地の高さ
周囲より床が少し高く、天井もしっかりついているので天地がぐっと迫っている設計。他のスペースよりも集中して執務できるように工夫されているんです。壁やドアで仕切ることなく、高低差をつけることでシームレスに空間を仕切っているんですね。

■空調
MORIだけは24時間空調が使えるようになっていて、お仕事が遅い時間まで長引いてしまっても快適。他の場所でワークしていた社員さんたちも、遅い時間になるとMORIに集まってくるということで、空調の効率化を図っているんですね~

■照明
出版社として、色の確認は非常に重要!ということで、ここだけは自然光に近い照明が使われているんだそう。(カフェスペースなどでは暖色系の照明)

照明に関してはまだまだニクイ演出がありました。天井があることと窓から距離があることもあって、外の様子がわかりにくい。そこで、時間の移り変わりを認識しやすいように、照明がタイマー設定されていた

“春夏”と“秋冬”のスイッチがあり、今の時期なら17時くらいに少し暗くなるような設定なんですって。すてきな配慮で、働きすぎを防止です♪

あ、なんかかっこいいボックス!!こちらは社内便専用のボックスだそうです。真っ赤な消火器も黒いカバーで隠して。

こちらは各「MORI」ごとに設置されている「MORIキッチン」。ここで手を洗ったり、マグカップを洗ったり、いわゆる給湯室のような場所。

また、複合機や名刺リーダーなどもここに集約し、BCP対策として停電時に使える電源タップも設置されていました。

全部で20室あるというプロジェクトルームは、短時間利用の会議室とは違い、一定の期間を特定のプロジェクト等で利用できるよう、予約システムがドアについていて、カードキーでセキュリティも万全。

あれ、ここ天井が浮いてる!?
プロジェクトルームということで、他の会議室とは違って天井高はおさえたい。でも周囲とのつながりも大事にしたい、ということで完全に個室にせず少し浮かせたデザインにしているんですって!さらに両側がガラス張りになっていることで光を遮ることなく空間を仕切ることを実現。こんなところにも、「シームレスなオフィス」が表現されているんですね。

MORIの周囲には可動式のデスクを配置。大人数でミーティングを行いたいときにはデスクをたくさんつないで対応できるようになっているんですね~

よく見ると柱に記号と番号が。オフィスが正方形に近い形状をしていること、また内装デザインも全体的にシンプルに統一されているため、「ワタシいまどこ現象」が起きてしまいます。でも柱に目印があるから「A25に来てね」と言えばオッケーなわけですね~。そうそう、駐車場をイメージしたものですね☆

今回のオフィス、内装デザインはいたってシンプルで大人っぽい印象。余計な装飾は一切ナシ、床は素地のままにしたり、土壁を使ったりと、自然や素材感を大切にしています。

ずらりと並んだ個人ロッカーも、“無塗装”で仕上げた特注品。今回のコンセプトにぴったりですね~
「シームレスに働く」という考え方がベースにはありつつも、メインの拠点は決めて運用しているそう。

ん、なんでしょこれ。ナイショのロッカーですか?いえいえ、こちら吸気口なんですって。

そういえば、「結界」という考え方から、各エリアごとにドアや壁がないわけですから、MORIだけが遅くまでエアコンついているとしても、全部流れちゃうんでは?って思いませんでしたか?

実はここから床下に空気を吸い込み、ダクトで天井までもっていき、天井から流す、という「MORIの空気循環システム」となっているんですって!周囲よりも床の高さを上げるというのは、スペースとしてのメリハリをつけるだけでなく、そんなしかけを盛り込むことができるんですね~

もう、エネルギー効率大賞あげちゃいますっっ!!!


このBOXは「テレキューブ」。照明やモニターも設置され、2名まで入れるのでWEB会議や1on1のミーティングが増えてきた今、欠かせないスペースです。全部で14台ほど。現在は、ここで一日中ワークしてしまう社員をどう入れ替えするかが、課題になっているそう。集中できそうですもんね。

お次は「ボードルーム」。役員さんたちがお使いになる部屋です。3つの大画面でWEB会議もしやすい・・
っていうかテーブル、デカっっ!!!搬入も一苦労なこの大型テーブルはウィルクハーンのもので、当然ですが特注だそう。

天井にマイクとスピーカーが仕込まれており、場所を限定して声を拾うので、例えば後ろの陪席部分での会話は拾わないようになっているんだって。ノイズキャンセラーによって雑音のない音声が相手に届くのだそうです。ん~完璧。

ボードルームは窓からの眺めもダイナミック。不思議な形をした建物は、角川武蔵野ミュージアムです。これを見ても、このタウン全体で自然そのものや素材感をキーワードにしているんだなと感じますね。

MAPの中心にあった、「光庭(ひかりにわ)」という広々スペースです。外にもお庭があるので光が差し込んで明るいですね!

ん~このライトのデザイン素敵♪
と振り返ったら、そのライト越しに巨大ライブラリー!新刊がずらりと並んでいるのは、ここに直結した「MORI-C」が出版・編集を担当する事業部だからなんだって!

階段状のイベントスペースにはプロジェクターとスクリーンを設置。30人ほど着席できるのでプチ試写会なんかできちゃいますね♪

外に出てみました、ここがほんとの光庭!今は暑いですが、季節によっては気持ちよくお仕事やランチなどできそうですね!そして、階段で屋上へ行くことができるようになってます!

屋上です!なかなかの眺め!向こうに見えるのはヘリポート!初めて見た!

こっちに見えるのはEJアニメホテルの屋根。カラフルですね~

最後にお手洗いです!
こちら、国内ではまだ珍しいジェンダーレストイレ。サクラタウンはもともと東京オリンピック・パラリンピックに合わせてオープンを計画されていたので、海外も含め、多種多様なお客様を迎え入れたいという想いで設置されたとのこと。

通路から一歩入ってから男性・女性・ジェンダーレス・多目的と別れているので、どこに入ったか/出てきたかがわからない仕様になっています。ここでは全部で5か所あるトイレのうち、2か所がこのジェンダーレストイレなんです!


■ファシリティのご担当者にお話を伺いました。

さて最後に、オープンに至るまでの同社の働き方改革や、コンペの決め手など、気になる質問へのお答えをご紹介したいと思います!

―所沢に移転をする対象事業部は、所沢というロケーションに反対はなかったのですか?

前提として「移転」「引っ越し」という考え方ではない、という説明をし続けました。ABWでどこでも働ける環境を構築するなかでサクラタウンにもワークロケーションを作り、働く選択肢を増やす、という位置づけです。ただし「自分は行かない」と言った声が多く挙がっていたのは事実です。その場合は無理にここを使う必要はなく、そのときどきの業務に合わせて場所を選んでよいというKADOKAWA式のABWです。

―設計コンペを実施したと聞きましたが、決め手となったのは?

2700坪という広大な空間、サクラタウンという位置づけを、どう活かせるか、がポイントでした。都心に作るような効率的なオフィスではなく、郊外だから実現できる、わざわざ来たくなるようなオフィスにする必要がありました。中央に庭をつくるなんて都心ではできませんからね。素材の使い方や、空調の取り入れ方など、設計の考え方も大きく起因しています。

―フリーアドレス導入、通常はやらない選択もある管理部門から先にやったのはなぜですか?

いずれは全社にABWを導入というのがゴールではあったのでどこから始めても良かったのですが、編集や制作の現場ではまだまだ紙を使う環境にもあり、そこから始めるのはハードルが高かったということと、オフィスのサイズ感や人数からも管理部門から始めるのがちょうどよかった、ということ、またまずは推進している自分たちから始める、という姿勢です。

―正直、御社の様な老舗の大企業が大規模な働き方改革を起こすのは大変だと思いますが、一番大変だったことは?

一番は、本人はもちろんですが、会社全体の雰囲気が、ABWに向かって同じ気持ちになってもらうことかと思います。全員が賛成、というのはなかなか難しいので、まずは前向きな人を中心に進めて、その成功例を見てもらうことで多くの人が納得感を持ってついてきてくれるようになると信じて進めてきました。そのうち時代の流れが追い風になってくれました。

―所沢キャンパス、社員さんの反応は?

キャンパスに着いてしまえば快適に仕事できる、という声はよく聞きます。現在は在宅勤務推奨なので、まだ所沢キャンパスに出社したことのない社員も多くいますが、快適に仕事ができる環境であることが徐々に浸透していけば良いかなと思っています。

―所沢キャンパスでは、社員にどんなふうに働いてほしいですか?

ここのメリットは、集中して働けることと、ワンフロアしかないので出社した人同士が偶発的に出会って声をかけあえること。カフェや会議室などに向かう途中に通路などで必ず会うことになります。今オンラインでしかやり取りがなかった人たちも多いので、コミュニケーションのきっかけになればいいなと期待しています。

―ありがとうございました!

      *    *    *    *    *   

いかがでしたか?

大人っぽいシンプルなデザインの中にも、社員さん想いの仕掛けが盛りだくさんのオフィスでしたね!

ガラスの会議室や高低差をつけること、通路幅を狭くすることなど、広大なスペースを間仕切りするやり方がこんなにもたくさんあったのか、と感心の連続でした。そうすることで、人の気配、自然の光や時間の移ろいなどを常に感じることができるように配慮されていたんですね。

筆者のように千葉県在住ですと行くだけで2時間以上かかってしまうのですが(軽く旅)、生き馬の目を抜く東京で、いつも見えない何かと戦っている人々にとっては、武蔵野の空気や人や、文化に触れることで大いなるリフレッシュができるのかもしれません。

今後グランドオープンするサクラタウンとともに成長していく所沢キャンパス、これからも注目していきたいと思います^^

Information株式会社KADOKAWA 所沢キャンパス

*規模:約2,700坪
*設計:株式会社FLOOAT(デザイン)、株式会社オカムラ(設計)、SUPPOSE DESIGN OFFICE株式会社(デザイン企画)
*コンセプトメイク:Gensler
*内装施工:株式会社J.フロント建装
*設備設計:株式会社オカムラ
*照明:株式会社関電工
*家具:株式会社オカムラ、株式会社インターオフィス
*特注家具:株式会社ウッドワークス
*植栽:株式会社ユニバーサル園芸社
*サイン:株式会社アド工芸
*PM:株式会社ディー・サイン


■社史
https://ir.kadokawa.co.jp/company/history.php
■グループ会社
https://ir.kadokawa.co.jp/company/group.php
セッキ―

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ライタープロフィール

整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!

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