【緊急特別企画】新型コロナ感染防止に朗報！AIを使った自動体表温観測システム

新型コロナウィルスの影響により、企業や各種施設のご担当者は対応に追われている毎日かと思います。特に、数百名を超える企業の総務ご担当者や、不特定多数の来訪者がある商業施設・公共施設などのファシリティ管理ご担当者にとって、非常に悩ましい状況が続いていますね…。

そこで今回は、そうした総務・ファシリティご担当者にとって朗報になる製品をご紹介したいと思います！

その名も、サーマル体表温測定システム！！
https://www.denchiya.net/c/other/bousai-goods/thermalbodysystem

設置した場所を通過した人の対表温を、AIを使って自動で測定する画期的なシステムです。これなら、来訪者の発熱をいち早く高精度で検知できます！

※お問い合わせ時に「オフィスの広場を見ました」とお伝えいただくと、お値引きいただけます！

●恒温ターゲット式で高精度
一定温度を保つ機器をカメラ内に設置することで、 ±0.3℃の誤差での、高精度の温度測定を可能にします。

●同時に16人前後の体表温を測定可能
条件にもよりますが、同時に16人前後の体表温測定が可能です。 一度に多くの人を検温できるので、ストレスなく運用できます。

●なんといっても速いです！
5000人の体温測定で比較しましょう。
・額（おでこ）用の体温計では、、、
　　　1人の測定に少なくとも3秒かかる→約4.2時間かかる！
・サーマル体表温測定システムなら、、、
　　　1秒に3人測定できる→たった30分で終わる！

さらに非接触測定のため交差感染も減らせます。なるほど！

システムは、体表面測定カメラと、恒温ターゲットという二つの機器から成っていて、恒温ターゲットを併用することで、測定場所の温度を一定に保ち、誤差が小さくなる仕組みとのことで、また、カメラは壁設置以外にも、三脚利用が可能だそうです。

オフィスや、アミューズメント施設の入り口にこれらの機器を設置して、来場者・出勤者の温度を測定する形になります。

優れた商品のようですが、弱点はないのでしょうか。

その点を伺ってみると、、、

測定システムの近くにエアコンがあると、被測定者の体温が一時的に涼しくなり、うまく測定されないこと。

また、屋外での測定で、太陽が燦々（さんさん）と照っていたり、風が強かったりすると、測定がうまくいかないこともあるそうです。

アミューズメントパークなどでは、屋外で測定したいというニーズがあるそうで、そういう時は、測定場所にテントを張っていただくなどの工夫をお願いしているとのことでした。

また、他社さんのシステム（誤差が１～2度あるもの）は、定価で200万円くらいになるそうですが、こちらだと、定価で300万円くらいになる。

ですが、上記の強味が、その価格差などを補ってあまりあると言えるかもしれません。

最後に、ウィルスの拡散を防ぐために懸命に努力されていらっしゃる企業総務担当者の方々への一言をいただきました！

代表取締役・横森様より

「人力（じんりき）で測定するような仕組みは、なかなか長期的な継続が難しいところがありますので、今後は、それを自動化していくことが必要だと思います。また、感染予防対策としては、入口で測温しスクリーニングをして、発熱が少しでもあったら、出社を控えていただく仕組みは、非常に重要になるかと思います。そのままオフィスに入り、多数の人たちと社内のいろいろな場所で打ち合わせを行う、というのは非常にリスクですから。それでなくとも総務ご担当者の方々は、他にも膨大な日常業務をお持ちですよね。ぜひ、当システムをうまく活用いただき、通常業務に影響が出ない形で、リスクを減らすことにご協力できれば幸甚です。」