2016.04.04
4月に入り新しく総務に配属!そんな方もおられるのでしょうか。
ただ、総務の仕事はその幅の広さゆえ、ときに「何でも屋」と揶揄されることもある仕事。
「総務の目指すべき姿が見えない…」
「戦略総務を実現したいのだが…」
と悩みを抱えている総務パーソンは多いようです。
そんな迷える総務パーソンの皆さまに、『月刊総務』編集長が、自らの経験談も交えて刊行された「総務の仕事」がまるごとわかる書籍
『マンガでやさしくわかる総務の仕事』
ご紹介いたします。
各章、マンガのストーリー→解説の順番で進むので、ご自身の体験とすり合わせながら、総務パーソンとしての日々をイメージしながら、詳しい仕事、業務の解説や、総務としてのあり方を学ぶことができるようになっています。
目次
Part1 総務はどんな仕事?
Part2 総務に必要な視点とは
Part3 総務の重要施策・社内活性化
Part4 さまざまな業務の進め方
Part5 総務担当者が押さえておくべき“心がまえ"
amzonのカスタマーレビューを見ると、
マンガでやさしく、とありますが、新たに総務の仕事を始める方、現在総務の仕事をしているが改善を図りたいベテランの方、双方にオススメできる書籍です。当書は単なる総務業務の解説書ではありません。本書のテーマである「戦略総務」という考え方にもとづき、総務の仕事を活用してどう会社全体をよい方向に導くか?経営改善に総務の業務を反映させるか?という提言と、具体的なアイディアが多数紹介されている、「攻める総務」の解説書といえる一冊である。
構成はマンガ半分・解説ページ半分となっており、各章の重要な点をまず分かりやすいマンガでチェックし、詳細はテキストで補足するという読みやすい作りになっています。「マンガでやさしくわかる」という入門書ライクなタイトルですが、単なるエントリー書籍を超えた、「総務部のあるべき姿」を示す良書であると感じました。
とのこと。
「攻める総務」になるために、私もこの1冊を手に勉強したいと思います。
また、書籍の内容を中心に、『月刊総務』編集長が、各社に訪問して、臨場感溢れるお話する「総務を元気にする研修」も開催されているとのこと。
興味のおられる方は下記の問合せ先までご連絡ください。
プログラム
Part1 経験から学んだ、総務に必要な3要素
Part2 社会動向と今後の総務を考える視点
Part3 全国総務部門アンケートに見る総務の課題
Part4 経営の考える総務のあり方
Part5 現場の総務パーソンが考える総務のあり方
Part6 総務の立ち位置
Part7 戦略総務とは
Part8 戦略総務の思考方法
Part9 ワークスタイル変革と総務
Part10 総務、なんでも相談会(質疑応答)
■研修に関する問い合わせ先
toyoda@wis-works.jp まで
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