Globridge：9割がノマドワーカー！快適ラウンジがみんなの帰る場所

「世界一」を目指すグローバルカンパニー、株式会社Globridgeさんにおジャマしてきました！

国内71店舗、オーストラリア2店舗、カンボジア2店舗の飲食店を展開する同社は、6期連続増収と急成長中！！手狭になった千駄ヶ谷のオフィスから、このたび7月末に赤坂に移転してきたんです。それはもうすごい変わりっぷりで、現場に出ている社員さんたちが「戻って来たくなる」ようなオサレな空間！！それもそのはず、今回オフィスの設計は初めてという設計者さんにお願いしたんだそうですよ。

えええ～～！引っ越し業者に頼まず2tトラックを借りて自ら済ませたですって！！（@_@;）まあだいぶ予算オーバーしたっていうから仕方ないですね。猛暑のなか、お疲れ様でした。

ルーバーの向こうに見えるカフェのような景色、楽しみだな～♪
おジャマしまぁーす！！

たくさんのお祝いの胡蝶蘭が出迎えてくれます。

逆の壁には、展開する店舗のポスターを掲示。

構造としては3つのブロックに分かれています。受付の向こうの中央スペース、カフェエリア。左側に執務エリア、右側に会議室エリア。まずはカフェエリアから。

固定席を持たず不定期に出社する現場のメンバーが心地よく使えるスペースでもあり、新卒採用セミナーなどにも使えるよう可動性の高いスペースでもあってほしい。そんなオーダーからこんな空間が出来上がったんですね★

左のほうはこんな感じ。印象的な木の帯が、くねくねと奥まで走ってます。

執務エリアとはガラスを隔てているのでいつでも様子が見えて開放感がありますね。セミナーの時はブラインドを下ろせばばっちり！

グリーンのインパクトも負けてないぞ！

奥の窓に沿ってカウンター席。落ち着いて仕事できそう～

奥側から受付方面を見た景色。

右側の壁。大きなモニターはセミナーや全体会で大活躍。のぞき窓から会議室の様子が見えるのがお茶目。

柱もしっかりモニタースペースに。

ソファ席もゆったり。うっかりセミナー中に帰社しても、ここで静かに仕事することができますよね。

大きな棚には専門書・・・ではなくディスプレイ用の古書や小物がセンス良く飾られてます。さすが、いつもストアデザインをされてる皆さんですね～
そして木の帯がアーチのようになっているところが、会議室エリアへの入口！ではいよいよ会議室へ。

一番奥のルームAは重厚な雰囲気。経営会議などに利用されます。さっきの窓からカフェエリアの様子が見えちゃう。

お次はルームB、今度は真っ白のクリーンなイメージ！

壁にもこだわってますね～

その隣がルームC。北欧のイメージということで温もりのある部屋。きれいなブルーの壁やライトが印象的。

最後は一番人気のルームD！なにこの天井、おしゃれすぎでしょ。はいはい、わかりますよ、バリのホテル仕様ですよね。行ったことないけど。

なんかもう向こうでなにが行われててもずっとここにいたくなっちゃう。だいぶ予算オーバーしたという話、うなずけます。

すべてのお部屋で壁も床も違う仕様なんですねー、ライトもいい感じ。

最後に執務エリアです。

執務側からみたカフェエリア。ガラス張りだから圧迫感なしね。コンコンして、「おーいミーティングやるよ～」なんて。

最後に、お披露目パーティの時の集合写真です！皆さんいい笑顔～～♪
以上、Globridgeさんでした！ありがとうございました！