ライター:セッキ―
2023.01.31
うちのダイニングに、ベンチを導入しようか迷ってるんです。
小さい子供でもおばあちゃんがきたときでも、さっと座れる。
しかもベンチってどちら側からでも座れますよね。
「さっと座れる」ってその気軽さ、フリーアドレス、ABWでどこにしようかな、なんてときに便利。コミュニケーション濃度が薄くなってきたオフィスには、あるといいもののひとつかなって思います。
今回は、オフィス内のあちこちに「縁側」のような場所を作れる、オカムラさんの新製品のご紹介です!☆
毎年各社から新製品が発表される11月。昨年オカムラさんの展示会で見てきました、WORK VILLA(ワークヴィラ)です。
ハイブリッドワークスタイルが多くなってきた今、社員同士のコミュニケーションの減少について、みなさん悩ましいところですよね。下記の通り、オカムラさんが行った意識調査でも顕著です。
そして、オフィスにチームメンバーで集まれる場所が必要かという問いには、7割が必要と回答しているんですね。
ワークヴィラは、ほどよいこもり感を演出し、その周りに「縁側」を配置することでやわらかいつながりを作りやすくしてくれます。
そこでしてる会話、ちょっと気になる!でもがっつり議論に参加してる時間はない…そんなときにも、縁側スタイル、いいかも!
誰か通ったら顔が見たいから、今日はわざと縁側でお仕事しよ、なんてね♪
日本の伝統から着想を得た機能とデザインだからでしょうか、落ち着きますね。
■ベースユニット
■ラウンジユニット
■ソファステーション
このほか、座クッションやカフェテーブル、トレーなど小物類もラインナップが豊富。統一された美しさを演出できます。
チームとしての集まりつつ、コミュニケーションの見える化にもこだわっていきたいオフィスに、ぜひ取り入れてみてくださいね♪
Information | 「溜まり場」「縁側」「小路」の組み合わせにより、さまざまなコミュニケーションを生み出す
WORK VILLA(ワークヴィラ) https://www.okamura.co.jp/product/others/work_villa/sp/ |
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ライタープロフィール
整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!
ライタープロフィール
整理収納アドバイザー(準一級)、防災士。2014年入社、当社で初めてライターに挑戦。キャリアのスタートは銀行員、その後リクルートグループ、大手税理士法人、スポーツアパレルなど複数の事業会社で管理部門、企画部門、秘書などを経験しながらカルチャーショックのシャワーを浴びまくる。2度の高齢出産を経て復職し、現在家事・育児・リモートワークに奮闘する毎日。無類のコーヒー好きで趣味はハンドメイド。いつかはインタビューされる側になりたい!
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