テレワーク中の従業員の健康管理はこれで解決！～人気の「GREEN SPOON」が福利厚生プログラムとして登場～

すっかり定着した感があるテレワーク。その環境が自分にぴったり！と感じる人もいれば、出社しないとなんだか調子が出ないな…という人も。従業員からのそんな声が気になる人事総務担当者の方も多数いらっしゃるのでは！？テレワーク中の従業員に向けた効果的な健康対策、実施されていますか！？

企業の約6割が従業員の健康確保を実施できず

厚生労働省が昨年11月に、全国の企業を対象に実施したアンケート（NHKの記事より引用）によると、テレワークで働く従業員向けに、健康確保の取り組みの実施状況について伺ったところ、「特に行っていない」と回答した企業は60％近くに上ったとのこと。

また昨年6月に、経済産業省がやはり企業を対象に実施したアンケート（アドバンテッジJOURNALの記事より引用）では、「コロナ禍の在宅勤務による悪影響が、良影響を上回る」と回答した企業の割合は、身体的影響・精神的影響ともに25％と、4分の1にも上る結果となったようです。

テレワーク中の自社の従業員の健康維持管理は、企業にとってもますます気になるテーマとなりつつあるようです。

GREEN SPOONとは

そのような状況が続く中で、特に20代後半～30代の女性から注目を集めているのが、自宅で手軽に野菜やフルーツを摂取できる「GREEN SPOON」です。

GREEN SPOONは、5つのカラダの悩みと5つの生活習慣を答えるパーソナルテストによって、一人ひとりの身体や生活習慣に必要な栄養素を特定。それをもとに60種類以上の野菜やフルーツ・スーパーフードから配合したレシピの中から、ユーザーごとに最適なスムージーやスープを、毎月自宅に届けるサービスです。

法人向け福利厚生サービスが新たにリリース

もともとは個人向けに開発された同社のサービスですが、テレワークの長期化が進む中、個人ユーザーからは、「リモートワークになり、休憩のタイミングの線引きができず、食事を抜いてしまうことがある」「ご飯作るのは手間も時間もかかる」「手軽に栄養バランスの取れた食事がしたい」といった声が、そして、企業の経営者・担当者の方からは「リモートワーク中の従業員の食事が気になる。健康をサポートしたく、GREEN SPOONを提供できないか」といった声が多数寄せられることに。

そんな声を受けて、このたび法人向けのプログラムがリリースされたんです！

GREEN SPOONの5つの特徴

GREEN SPOONには、次のような魅力的な特徴があります。

1：5つのカラダの悩みと5つの生活習慣に答える「パーソナル診断」の結果から、一人ひとりに合わせた必要な栄養素を特定

2：不足しがちな野菜・フルーツ、肉、魚が簡単に補える

3：25種類のパーソナルスムージー、15種類のパーソナルスープが選べる

4：水を加えると約300g。食べ応えたっぷりのボリューム

5：水の代わりに牛乳や豆乳を加えて自分だけのオリジナルレシピに

企業負担が少なくてすむ嬉しい仕組み

とはいえ、福利厚生プログラムは、その導入・運営に何かと負担がかかるものですが、GREEN SPOONは、次のような人事総務担当者の方々の負担を最小限にする仕組みが満載です。

・GREEN SPOONの商品は、全て従業員の自宅に直接配送となるため、企業側の負荷がとても少なくてすむ。
・運用にかかる費用は「全額企業負担」「従業員が一部負担」など柔軟に選択が可能。
・個別のニーズに合わせて、豊富なメニューを自由に組み合わせできるため、利用者の飽きが来にくい。
・正式契約前に1ヶ月のトライアル期間を設け、従業員の反応を見ることができるため、ミスマッチが起こりにくい。

社内に新たな施策を導入する際、検討しなければならないことがたくさん出てきますが、まずはテスト的に無理なくスタートできる工夫が施されていて、安心ですね。

いかがでしたか。一人ひとりの健康状態にカスタマイズされた新鮮なフリーズ野菜を、自社の従業員に届けてくれる便利なサービス。GREEN SPOONの商品を自宅で受け取った従業員の皆さんも、会社の心遣いを感じて、元気になってくれるのではないでしょうか。ニューノーマル時代の新たな健康施策に注目です！