プレシャスパートナーズ：ワークスペース選び放題、見通しの良い西海岸風オフィス

こんにちは！
今年15周年を迎えるプレシャスパートナーズさんにおジャマしてきましたよ！

場所は新宿住友ビルの35階。この時期、ビルから直結はありがたいですね～ｗｗ

社員数は120名。もともと新宿の別のビルに本社を構えており、今回新卒採用で29名が入社することになったため席数不足に。営業部門は前オフィスに残り、社長や管理部・クリエイティブ課・営業企画部の社員約40名がこちらの新オフィスに入居することになったんです。

社員みんなで投票して決まった会議室の名前は？
西海岸風のオフィスに、さあ行ってみよう～！！

エントランスには明るい光が差し込んでいます。縦型のモニター3画面を間隔を開けて配置されているのは珍しいですね。巨大なモニター1台を置くより圧迫感が薄れる気がします。当日は社員総会で行われる表彰式の様子が流れていました。採用面談に来られた方は期待が膨らむでしょうねww

ガラス張りなのでエントランスまで光が届きます。中の様子も見えて安心。

受付カウンターの端の部分がガラス越しに社内のテーブルとつながって見える、というひと工夫。なんというか“迎え入れられてる感じ”がします。

どうやって支えてるのかなと思ったら、中央の板が鏡になってました☆

中へ入ってみると、左側が会議室エリア、右側が執務エリアです。
まずはそれぞれハワイ語のネーミングがされているという3つの会議室から！一年を通して活躍した社員に贈られる表彰旅行の副賞としても馴染み深い、ハワイを連想するような名前にしようと、会議室のネーミングは候補を出し合ってみんなで決めたそうですよ♪オフィスへの愛着が湧きますね＾＾

こちらは中会議室。「Moana」は海という意味。

社内がよく見えて解放感があります。

大会議室「Akala」は太陽。

見晴らし抜群です。

「Mahina」は月という意味。4人用の小会議室です。

こちらのイス、フカフカなんだけど奥行きが浅めで珍しいな。早く会議が終わりそう。

こちらは社長室ですね！中でオフィスとつながっているそう。忙しい社長さんの導線を考えられた設計。サインがどれもかわいいです♪

では執務エリアへ。手前はフリースペース。

やはりこのエントランスまでつながっている感じがすごくいいです！

こだわりはこの電源。よくテーブルの脇にありますけど、これは完全に下にあった。見映えスッキリ♪

変わった形のソファで空間を仕切っています。目線を遮るのに高い間仕切りよりも緑視率を高める植栽がいい効果を発揮。

個室ブースは2基設置されていました。

執務スペースは、管理部門では初めてのフリーアドレス運用。現在は基本的には出社のスタイルだそうです。

おお！誰からも見やすい場所に、今日の【希望退勤時間】を取り付けているんですね。なるほど、、、これは取り入れたい手法です。すごくいい。

もう一つ、ハワイ語の名前を見つけました！ここラウンジスペースは家族という意味の「Ohana」。同社のバリューである「共に働く・共に生きる」の想いも込められています。

コンパクトオフィスですが必要なモノは全部そろってます！

プレシャスパートナーズさんでした、ありがとうございました！

いかがでしたか？

カフェ席、ファミレス席、個室ブースなどあらゆるワークスペースを備えていて働きやすそうでしたね！ハワイという特別な場所を想起させるよう、その要素を取り入れ、でもやりすぎてない感じが、洗練された雰囲気のオフィスでした。今後さらに拡大した際にどんなハワイ感が広がるのか楽しみです！
ありがとうございました。